Q&A

Q:相談したいのですが、どのようにしたらよいでしょうか?

 
問い合わせフォームからご連絡いただくか、電話にてお気軽にお問い合わせください。その後、事務所までお越し頂き、ご要望やご質問にお答えしたいと思います。

Q:相談する際に、必要なものはありますか?

土地の形状のわかるもの、例えば公図や測量図など。リフォームの場合は設計図があればお持ちください。具体的なお答えができるとおもいます。

Q:相談時に料金はかかりますか?

初回の相談は無料です。お気軽にご相談ください。

Q:敷地が決まっていないのですが、相談できますか?

敷地が決まる前からでも大丈夫です。土地探しから一緒に検討することも可能です

Q:全国どこでも対応いただけますか?

全国どこでも対応いたします。

Q:リノベーション・リフォームも対応可能ですか?

リノベーションも得意としています。ご相談ください。

Q:住宅以外の設計も対応出来ますか?

裕建築計画では、さまざまな用途の設計を手がけます。工場、宗教施設、福祉施設、保育園、共同住宅、店舗など。また、コンサルティング業務や開発許可なども対応しています。

Q:正式な依頼をする前に提案していただけますか?

はい、ご提案いたします。お会いしてご要望などヒアリングの後プレゼさせていただきます。
費用 (住宅の場合)10万円(税別)とします。ただし、契約に至った場合は設計費に充当されます。
期間 3週間から1っヶ月ほどいただきます。
住宅以外の場合もご提案いたします。費用、期間は個別にお答えします。お問い合わせください

Q:設計・監理料はどれくらい必要ですか?

専用住宅における設計監理費用は 工事費5000万円までは次の計算式です
工事費×8%+100万円
例えば 建築工事費 3000万円の場合 3000万円×8%+100万円=設計監理費は340万円となります。
5000万円を超えるの工事費は 料率10%とさせていただきます。
例えば 建築工事費 6000万円の場合 6000万円×10%=設計監理費は600万円となります
※住宅以外の用途の建築は、ご相談のうえ金額を決定させていただきます。
※リフォーム・リノベーションの場合は、工事内容により変わります、お問合せください。
改定 2016-11-01

Q:設計事務所にお願いするメリットはなんですか?

設計事務所はお施主さんの代理人です。
お施主さんのご要望をまとめ、建築家はご要望を性能や使い勝手はもちろん、誇れるデザイン、愛着の持っていただける建築を具現化できます。
工務店の見積をチェックしたり、現場が図面度通り造られているか監理したり。仕上げや色決めのご提案など、お施主さんにかわり家づくり、建築にまつわることをサポートします。

Q:工務店に直接建築をお願いするのと設計事務所に設計・監理を依頼する場合の違いは何ですか?

工務店やハウスメーカーの家つくりの場合

お施主さんは設計と工事を1社と契約します。それは要望や予算が希望通りかお施主さんがご自身でチェックする必要があるということ。

お施主さん⇔工務店

設計事務所の場合

設計・監理の業務委託契約を結びます。設計事務所は施主の代理人として工務店との交渉や工事を監理します。

お施主さん⇔設計事務所⇔工務店

工務店の工事管理と設計事務所の工事監理は違います。

工事管理とは、工務店などの施工会社の現場代理人のこといい。
主な仕事は、
・工程管理(工程計画、施工手順、職人手配)、
・材料管理(材料の発注や管理)、
・安全管理(作業員と周辺への安全確保)、
・原価管理(請負金額ないでの工事の運営)
 
工事監理とは、設計事務所が行います。主な仕事は、
・設計図通り現場が造られているかチェックする。
・施主の代理人として工事現場との協議をする。
・施主への報告があります。
 
 

Q:土地から一緒に探してもらえますか?

もちろん、一緒に探します。ご要望を聞きながら最適な土地を選択できます。例えば、法規制や地盤の強度なども事前に検討していけます。さらにはその土地のポテンシャルを有効に活用できるか検討しながら購入のアドバイスができます。

Q:複数の候補地があります相談にのっていただけます?

もちろんです。複数の土地の情報を整理し、最適な土地購入のアドバイスをさせていただきます。

Q:家づくりに関する費用はどのようなものがりますか?

家づくりには、建築費、設計監理費、確認申請費用、税金、土地の購入費用、引っ越し費用、カーテンや家具家電などの費用があります。
設計事務所は上記の費用のアドバイスやご相談にも対応します。

Q:建物のコストはどんな内容ですか?

建築物本体(躯体・内装・設備)、外構工事費、地盤補強費その他解体費用など、さらに水道、下水道の引き込み負担金などもあります。

Q:設計監理費

専用住宅における設計監理費用は 工事費5000万円までは次の計算式です 
工事費×8%+100万円
例えば 建築工事費 3000万円の場合 3000万円×8%+100万円=設計監理費は340万円となります。
5000万円を超えるの工事費は 料率10%とさせていただきます。
例えば 建築工事費 6000万円の場合 6000万円×10%=設計監理費は600万円となります

Q:設計監理費に含まれる業務は

設計業務とは、施主のご要望を整理し、調査企画・基本構想の取りまとめ、基本設計(建築の骨格造り)実施設計(見積のできる設計図書)となります
監理業務とは、工事見積の徴収、工事契約の助言、現場のチェック、施主への報告、法的検査の立会いなどとなります。

設計監理費(住宅の場合)

専用住宅における設計監理費用は 工事費5000万円までは次の計算式です 
工事費×8%+100万円
例えば 建築工事費 3000万円の場合 3000万円×8%+100万円=設計監理費は340万円となります。
5000万円を超えるの工事費は 料率10%とさせていただきます。
例えば 建築工事費 6000万円の場合 6000万円×10%=設計監理費は600万円となります

※住宅以外の用途の建築は、ご相談のうえ金額を決定させていただきます。
※リフォーム・リノベーションの場合は、工事内容により変わります、お問合せください。
改定 2016-11-01

ご相談

まずは、お電話もしくは問合せフォームよりご連絡ください。
お会いできる日程を調整させていただきます。次に、お会いしながらご要望、予算、諸条件などお伺いします。
また、弊社の取り組み方などご説明いたします。
また、土地探しなどのお手伝いもいたします。お気軽にご相談ください。
お支払い:無料

プレゼンテーション

敷地調査、法規調査を行ないます。
ご要望を基に敷地の条件、法規をふまえて様々な可能性を求め計画致します。
平面図や立面図、模型などでアイディアや要望に対するご回答を分かりやすくご提案致します。
また、工事概算や工事工程もご説明します。
お支払い:10万円〜(税別) ただし、設計契約となった場合は設計費に含みます。

設計契約・基本設計

提案をお気にいただきましたら、設計監理業務委託契約を結びます。
基本性能やデザインの方向性、総額予算の枠組みなど、骨格を決めてゆきます。
お支払い:設計監理費の30%

実施設計

基本設計をふまえて、よりよい空間、デザインを検討し性能を発揮できる様に詳細な図面を進めてゆきます。
キッチンや浴室、洗面所のデザイン、照明器具の配置や持ち込み家具の置き場所なども図面に落とし込みます。
工事費用の見積ができる図面となります。
お支払い:設計監理費の40%

確認申請等

審査機関へ申請をいたします。・
建築確認申請、宅造開発、開発許可申請など※
審査機関への手数料は設計費に含まれませんのでご注意ください。

施工者の選定・見積

設計図を元に、複数の施工者より見積を依頼します見積依頼時に工事代金の支払方法などを決めておきます。設計者は契約内容のアドバイスを行います。

見積調整

工事見積りをチェックし予算との調整を行います。

工事契約 着工 上棟

いよいよ工事のスタートです。
施工者との工事請負契約を結びます。
地鎮祭をへて造成や基礎工事、上棟へ
お支払い 設計監理費の15%

竣工・完成検査・引渡し

不具合がないかチェックし、手直しなどの指示を出します。
完了後、お施主様にチェックして頂きます。
また、機器の取り扱い方法や保証についてのご説明を致します。完了後、鍵をお渡しして完成です。
お支払い 設計監理費の15%

裕建築計画への質問・ご相談がありましたら、お電話・メールよりお気軽にお問い合わせください
t-052-788-7744
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