時間と少し先の未来をキーワードに素材をセレクト。オーナーとの会話から新しい試みが幾つかできました。 什器の一部は栗の木を使ったモノ 木曽福島へ材木を探しに、オーナーと建具屋とで出向き、材木の山から見つけたのが、色あせた栗の木でした。野積みで紫外線にヤレタ材を積層して什器としました。 中央のテーブルは栗の木 床は築200年の工場から再生したもの 天井照明器具 台座は栗の木 LDEクリア球 内壁の大半が漆喰壁です。経年変化、時間をテーマ 中津川からきてくれた職人が塗ってくれました。 住宅・共同住宅 福祉・医療施設 商業・生産施設等 店舗・Shop 文教・宗教施設